高槻市周辺の【耐震診断】補助金の申請までサポートします！

安心・安全に暮らせるよう
早めの診断をしましょう。

2000年（平成12年）以前に
建てられた家は、
耐震補強が弱く
倒壊の恐れがあります

「建築基準法」で定められた建物の耐震性能は、大地震による被害を受けて大きく基準が変わりました。
接合部などの規定が明確にされていなかったことで、耐震性が不十分な住宅が多くあることがわかっています。これからも長く安心して住めるよう、築20年以上の木造住宅には、リフォームをおすすめしています。

旧
耐
震
基
準

1950年〜建築基準法制定

耐震性に乏しく
震度6以上で
倒壊する
危険性が高い

危険
新
耐
震
基
準

1981年〜建築基準法改正

新耐震基準ではあるが
2000年基準を
満たしていない

注意
現
行
耐
震
基
準

2000年〜建築基準法改正

基礎・壁・柱なども
対策されて
いるため
おおむね安心

安心

今なら補助金を使って
耐震診断ができます

建物の耐震診断を積極的に進めるため、
お住いの市町村で耐震診断費用の
補助制度が設けられています。

どちらの市町村にお住まいでも、 0円～6,000円で耐震診断ができます: 高槻市

診断費用が無料
※木造以外は最大3分の2; 箕面市

診断費用が無料
※木造以外は2分の1; 茨木市

診断費用の11分の10を補助
※木造住宅以外は2分の1; 摂津市

診断費用の7割を補助

対象1: 1981年5月31日以前に
着工した住宅・建築物
対象2: 2000年5月31日以前に
着工した住宅・建築物; ※市町村により、対象となる住宅や上限補償金額が異なります。詳しくはお住まいの市町村へお問い合わせください。

大伸開発なら安心
3つの理由

理由1私たちは耐震補強の
スペシャリスト集団です

4名の建築士が耐震診断士の有資格者です。いつ起きてもおかしくない地震に備えて安心・安全を考える耐震向上提案を行いますので、安心して診断を受けていただけます。

大伸開発は地域密着型の
住宅会社です。

北摂エリアでの実績多数
理由2耐震診断士が
目視確認を行います

当時の住宅は、設計図通りに建てられていないことが少なくありません。大伸開発では、耐震診断士が目で確かめる診断を行っています。
確認場所によっては計測機器を使用し、目に見えない部分も正確な診断ができる様に取り組んでいます。

現状の間取りを計測確認

図面に変更が無いかを確認します。お持ちでない場合は耐震診断士が図面を作成します。室内の仕様・開口部・建具形状を確認して正確な建物図面作成の準備を行います。

外壁・屋根等の劣化の確認

建物の劣化が無いかを確認します。基礎・外壁・窓廻り・屋根に、ひび割れや仕様劣化がないか確認をします。

筋かい・接合金物の確認

筋かいの形状や接合金物の種類による建物の壁耐力や、火打ち梁による床面剛性を確認します。

床下・コンクリート強度の確認

土台・大引等の腐朽・蟻害蟻道の確認や給排水管の水漏れが無いかを確認します。計測機器を使って基礎コンクリート強度や基礎鉄筋の有無も確認します。また、基礎クラック有無とクラック幅の計測を行います。

雨漏れ・水染みによる腐朽の確認

雨漏れによる腐朽は構造躯体を劣化させます。雨漏れや水染みの有無による腐朽や劣化が無いかを確認します。

シロアリによる腐朽の確認

シロアリ被害は建物に重大なダメージを与えるため、そのまま放置すると腐朽が拡大する恐れがあります。シロアリの被害がない健全な状態かどうか確認します。
理由3知識がなくても大丈夫。
分かりやすくご説明します

大伸開発では正確な耐震診断結果報告書を基に、お住まいの建物が現行耐震基準と比較してどのような評価になるのかを分かりやすくご説明します。
1.倒壊の恐れがある場合
- A補強工事による建物構造評点が1.0以上の補強計画案
- B補強工事による建物構造評点が0.7以上の補強計画案
- C劣化改善による修繕計画案
診断の結果、倒壊の恐れがある場合は、概算予算とともに弱点を補強するご提案を致します。建築基準法の耐震基準に基づき、より良いものにするために、丁寧にご相談させていただきます。
2.補助金申請もサポート

お住まいの市町村によって補助の対象・内容・金額が異なります。耐震改修補助金を利用できる場合は、補助金申請までサポートいたします。

【高槻市】耐震改修工事補助※木造住宅

補助額／上限55万円（耐震診断費用の8割）
世帯の年間所得が256万8千円以下の場合、上記補助額に20万円の加算

【茨木市】耐震改修工事補助※木造住宅

〈課税所得金額が5,070,000円未満の場合〉補助額／70万円

〈世帯の月額所得が214,000円以下の場合〉補助額／90万円

【箕面市】耐震改修工事補助※木造住宅

補助額／上限40万円
低所得世帯の場合、上限60万円

【摂津市】耐震改修工事補助※木造住宅

補助額／上限70万円（耐震診断費用の10割）
補助対象者の属する世帯の月額所得が収入分位40％以下(月額21万4000円以下)の場合は、90万円を限度とする。

※その他の市町村も補助金制度がありますので、詳しくはお住まいの市町村へお問い合わせください。

お客様から
喜びの声を頂きました

「人が良い。」それが一番大切なこと

家づくりに関してほとんど知識がなかった私たちですが、大伸さんには何でも聞けて、何でも言える雰囲気があって、不安を感じたり、疑心暗鬼になったりすることは全然ありませんでした。
これからも”末長く”つきあっていきたいです

もう少し時間が経ったら2階もリフォームしたい。そのうちにお気に入りの雑貨が似合うようにリフォームしてもらうのも良いなあと思っています。もう気心も知れましたし、次はもっと楽しくなりそうです。

Q&Aよくある質問

耐震診断の結果は、知識がなくても理解できますか？: 大丈夫です。構造模型や図を使って分かりやすく丁寧にご説明します。
耐震診断後、補強工事もするかどうか後で決めることはできますか？: もちろんです。ご家族でよく話し合っていただき、その上で耐震補強工事を行うかを決めていただけます。工事の強要は一切いたしませんので、ご安心ください。
補助金や住宅ローン減税について段取りを教えてもらえますか？: はい。わからないことは何でもお聞きください。わかりやすく丁寧にご説明します。
どれくらいの時間がかかりますか？: 2〜3時間になります。
家のどのあたりを見ますか？: 外周り、床下、小屋裏、室内の全部屋を確認いたします。